東京で軽貨物ドライバーの求人を探している方向けに、おすすめしたい会社をまとめてみました。

手取りでいくらもらえるの?軽貨物運送業の求人案件

公開日:2019/09/01  最終更新日:2019/09/03

軽貨物運送業の求人案件を探す際、どれだけの収入が得られるかは特に気になるポイントです。

○万円以上可能というように稼げることをアピールする記載をしている求人は多くありますが、手取りでいくらもらえるのかという疑問が出てきます。求人案件に記載された通りの報酬を受け取れるとしても、手取りの金額が少なければ意味はありません。

そこで今回は、軽貨物ドライバーが手取りでいくらもらえるのかという点について解説していきます。手取りの金額を増やす方法についても紹介するので、参考にしてみてください。

軽貨物ドライバーの収入はサラリーマンと違う

正社員や契約社員として運送会社に勤める場合は別ですが、業務委託契約を結んで軽貨物運送業をする場合、軽貨物ドライバーの立場は個人事業主となります。そのため、ガソリン代をはじめとするさまざまな経費は自分自身で支払わなければなりません。

また、サラリーマンの場合、会社が税金の納付を代わりに行ってくれるので明細の金額がそのまま手取りとなります。

しかし、軽貨物ドライバーは確定申告をして税金を後から納める必要があるため、受け取る報酬がそのまま手取りになるわけではありません。会社に雇用される感覚で収入の金額を考えていると、想像より稼げないということになりがちです。軽貨物ドライバーとして多くの収入を得たいなら、サラリーマンとは違う感覚で手取りの金額を考えなければなりません。

軽貨物ドライバーの手取りの計算方法

では、軽貨物ドライバーの手取りの金額はどのように計算すれば良いのでしょうか?基本的な計算式は、以下です。

手取りの金額=売上-経費-税金

売上を受け取る際に既に手数料などが差し引かれている場合も多いですが、上記の式にしたがえばおおよその年収を計算することが可能です。

・売上

軽貨物ドライバーとして働いて、業者から受け取る報酬です。配送単価や運ぶ荷物の量によって金額は変わります。サラリーマンの給料のように考えている方もいますが、手取りそのものではないので注意が必要です。ただ、実際に振り込まれる金額なので、直感的に理解しやすい項目ではあります。

・経費

軽貨物運送業をする上で必要となる費用の合計です。ガソリン代や保険代、駐車場代や車両のメンテナンスにかかる費用など、仕事を続ける上で経費の支払いは必須となります。走行距離や価格相場にもよりますが、ガソリン代だけでも年間300,000円程度かかることは珍しくありません。また、業務委託契約を結ぶ際に加盟金が必要な場合も、経費の1種ととらえることができます。軽貨物運送業用に新たな自動車を購入する費用も影響の大きい経費です。手取りの金額を減らす大きな要因ですが、あらかじめ経費がかかることを認識していれば特に問題はありません。

・税金

業務委託形式の軽貨物ドライバーは個人事業主となるため、確定申告が必要となります。所得税は売上から経費を引いた所得の金額に応じて支払う税金が決まる仕組みです。所得が1,950,000円以下であれば5%、1,950,000~3,300,円以下であれば10万円というように稼げば稼ぐほど税率は高くなっていきます。ただし、多く稼いだからといって税率が低い部分まで同じ税率になるというわけではありません。例えば、3,000,000円の所得がある場合、1,9500,000円分が5%、残りの1,150,000円分が10%というような計算になります。

手取りの多い軽貨物ドライバーの求人を探すコツ

東京近辺で軽貨物ドライバーの仕事を探す場合、非常に多くの求人を見つけることができます。しかし、それぞれの求人ごとに契約条件の記載方法は異なるため、同じ見方で比較していると本当に良い条件の業者を見つけ出すことは難しくなります。

手取りの多い軽貨物ドライバーの求人を探したいのであれば、以下のようなコツに気を付けておくことが大切です。

・収入が売上か手取りかをチェックする

高収入を謳う求人は多くありますが、掲載されている金額が売上なのか手取りなのかをチェックすることを忘れないようにしてください。一見するとたくさん稼げるように見える求人も、売上の金額が記載されていた場合、経費がかさんで稼げないという可能性があるからです。また、手取りの収入が記載されている場合でも、安定して稼げるのかを確認することが重要となります。悪質な業者の場合、繁忙期の収入だけを提示している場合もあるからです。実際に契約をしているドライバーの収入例などがあれば、手取りを把握しやすくなります。

・手数料がとられるタイミングを確認する

業務委託契約を結ぶ場合、手数料がとられるタイミングがいつなのかを確認することも大切です。あらかじめ手数料を差し引いた報酬を提示している求人案件であればそのまま計算して大丈夫ですが、後から手数料を支払う形式の場合、手取りの金額が思った以上に減ってしまう可能性もあります。加盟金や年会費など、業者側に支払う他の費用と併せて確認しておけば、手取りが少なくなる事態は避けられます。

軽貨物ドライバーが手取りを増やす方法

軽貨物ドライバーが手取りを増やしたいと考えたとき、どのような方法があるのでしょうか?手取りの金額の計算式からわかる通り、売上を増やす・経費を減らす・税金を減らすことが基本的な方法となります。

それぞれの方法について具体的に見ていきましょう。

・売上を増やす

売上を増やすことは、手取りを増やす非常に単純な方法となってます。多く稼げば稼ぐだけ手取りが増えることは誰の目にも明らかです。稼動する時間を増やす、営業活動をして取引先を開拓するなどさまざまな方法が考えられます。

・経費を減らす

手取りの金額を増やしたいなら、経費を減らす努力をすることも必要になります。備品をできるだけ安く買うなどの方法も有用ですが、気を付けておきたいのは業者ごとに違う固定費です。月会費や年会費を支払う必要がある業者と契約すると、仕事量に関わらず手取りの金額が減ってしまいます。業者が提供しているサービスの内容にもよりますが、求人を探す際は固定費の違いも見逃さないようにしてください。

・税金を減らす

納める税金を減らすためには、いかに経費を認めてもらうかが大切になります。軽貨物運送業の経費として計上できる領収書は必ず保管しておきましょう。領収書が発行されない場合でも金額を伝票に記載しておけば経費として認められる場合があります。また、確定申告の際に青色申告を選択すると、税金の対象とならない控除額を65万円まで引き上げることが可能です。白色申告と比べると帳簿記載の手間は増えますが、確定申告用のソフトを活用すればそれほど難しくはありません。東京の求人案件の中には、節税や確定申告の支援を行っているところも存在するので、そういった企業と契約することもおすすめです。

 

業務委託形式で働く軽貨物ドライバーは個人事業主であるため、サラリーマンと同じ感覚で手取りを考えてはいけません。売上から経費・税金を引いた金額が実際の手取りになることを意識する必要があります。求人案件を探す際は、収入が売上基準なのか手取り基準なのかを必ずチェックしましょう。

売上が基準となっている場合、派手な数字の割りにあまり稼げないということもあるからです。また、手取りの金額を増やしたいのであれば、売上・経費・税金それぞれの側面から対策をすることが重要となります。

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