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副業で軽貨物ドライバーを始めるメリット・デメリットとは?

公開日:2021/06/15  最終更新日:2021/06/11

近年、ネット通販などのEコマースの普及が急激に高まっています。それに伴い、物流業界の業務は深刻な人手不足となっているため、副業で軽貨物ドライバーを始める人も増えているようです。そこで今回の記事では、副業で軽貨物ドライバーを始めるメリットやデメリット、軽貨物ドライバーの始め方や気を付けるべきことについて紹介します。

副業で軽貨物ドライバーを始めるメリット・デメリット

副業で軽貨物ドライバーを始めると、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。ここでは、軽貨物ドライバーを始めるメリット・デメリットを紹介します。

副業で始める軽貨物ドライバーのメリット

・専門的な免許や資格を必要としない
軽貨物ドライバーを始めるために必要な免許や資格は、普通運転免許だけです。軽貨物運送業を副業として始める場合も、普通運転免許と軽自動車さえあれば誰でも始められるので、開業する際のハードルは低いというメリットがあります。

・未経験者でも始められる
軽貨物ドライバーの仕事は、顧客から預かった荷物を指定された場所へ届けるだけなので、複雑な作業はありません。そのため、未経験者でも比較的簡単に始められる副業だといえます。また、副業として経験を積みながら自ら営業をすることで、将来的に独立して開業できる可能性があります。

・労働時間を柔軟に対応できる
副業としての軽貨物ドライバーは、本業の休日だけ、夜間だけなど、自分のライフスタイルに合わせて柔軟に対応できるというメリットがあります。一般的なアルバイトの場合は、シフトにより労働時間を制限されていることが多くあり、本業に差し支えないようにすることが難しいでしょう。開業する際の企業との契約によっても異なりますが、業務委託契約の場合は、一般的なアルバイトよりも時間に融通が利くでしょう。

副業で始める軽貨物ドライバーのデメリット

・収入が安定しない
軽貨物ドライバーには、収入が安定しないというデメリットがあります。業務をこなせばこなすほど収入を得ることができますが、安定して業務案件があるわけではありません。先週の土日は多くの業務をこなしたが、今週の土日はあまり案件がなかったということがあるものです。毎月安定した収入を計算できない点を理解しておきましょう。

・保険の加入が必要
軽貨物運送業を始めると、普段より車を運転する時間が急激に増えることが予想されます。そのため、どんなに運転に自信がある人でも事故を起こすリスクは高くなるので、自動車保険や損害保険などの各種保険に加入しましょう。業務委託契約の場合は業務中の事故であったとしても、契約している企業側には責任がないため、自分のことは自分で守らなくてはなりません

副業として軽貨物ドライバーの仕事を始めるためには?

副業として軽貨物ドライバーを始めるには、どのような手順を踏めばよいのでしょうか。ここでは、副業として軽貨物ドライバーを始める方法を紹介します。

黒ナンバーを取得する

軽貨物運送業を始める際は、事業に使用する軽貨物車両の事業用ナンバーである「黒ナンバー」を取得しなければなりません。黒ナンバーを取得するには、事業に使用する軽貨物車両を用意してから、次に挙げる書類を揃える必要があります。

・貨物軽自動車運送事業経営届出書
・事業用自動車連絡書
・運賃料金設定届出書
・事業で使う軽貨物車両の車検証

黒ナンバー登録の申請は運輸支局で行い、提出書類に不備がなければ申請当日に事業用自動車等連絡書を発行してもらえます。その後、軽自動車検査協会に事業用自動車等連絡書を提出すれば、黒ナンバーを取得できるでしょう。その日のうちに車両ナンバーの変更までしてしまえば、最短1日で軽貨物運送業を始められます。

自分で開業する

黒ナンバーを取得したら自分で開業できるようになるので、次に挙げるものが最低限必要になります。

・黒ナンバーの軽貨物車両1台以上
・営業所や休憩所
・車庫
・適切な運行管理体制の整備
・最低限の維持費

黒ナンバーの軽貨物車両に関しては、あらかじめ用意してから開業に踏み切ることが多いようです。しかし、その他の項目に関してはあまり考慮されていないことがあります。営業所や休憩所は、自宅の一部を利用することで解決できそうです。また、車庫は営業所の半径2㎞以内にあることとされていますが、自宅に車庫がある場合はこの条件をクリアできます。

運行管理体制に関しては、自賠責保険や任意の自動車保険に加入することで、適切に整備されているとみなされるでしょう。さらに、各種保険に加入することで損害賠償能力があることを示せます。自分で開業して維持するためには、毎月の保険の掛け金やガソリン代、軽貨物車両の整備費用など最低限の維持費がかかることも頭に入れておかなければなりません

また、軽貨物運送業の案件の獲得方法として、委託業者と契約する業務委託契約が挙げられます。本業として稼ぎたい場合はおすすめですが、副業の場合は差し引かれる手数料が多いため、割に合わないことがよくあります。将来的に自分で開業するために経験を積みたいという人には向いているでしょう。

ギグエコノミーで働く

副業で軽貨物運送業を始める人が増えている背景には、配送アプリなどを活用したギグエコノミーという働き方が普及していることが挙げられます。ギグエコノミーとは、インターネットを介して単発の仕事を受注する働き方で、空いている時間に仕事ができるというメリットがあるようです。

配送アプリの登録は無料ですが、紹介手数料として収入の5~10%の手数料がかかることは覚えておいた方がよいでしょう。配送アプリに登録して配送料金や配送区間などの自分に合った条件を入力することで、仕事を受注することが可能になります。

しかし、条件のよい配送案件になると、同業他者との競争になるので注意が必要です。より多くの配送案件を獲得するためには、信頼を得るためにアプリ内での実績を高めたり、複数の配送アプリに登録したりするとよいでしょう。また、求人サイトに軽貨物ドライバーを募集している企業もあるので、自分の条件に合った求人の場合は応募してみるとよさそうです。

副業で軽貨物ドライバーをする上で気を付けるべきこと

副業で軽貨物ドライバーを始める際は、注意しなければならないことがあります。ここでは、軽貨物ドライバーをする上で気を付けるべきことを紹介します。

■副業が認められていない

現在働いている会社が就業規則で、業務への支障や健康上の問題などで副業を認めていない場合があります。就業規則に違反して副業を始めると、最悪の場合解雇されることもあるのです。会社で副業を認めているか、確認してから始めるようにしましょう。

20万円以上稼いだ場合は確定申告が必要

本業と副業のダブルワークをしている場合は、軽貨物運送業に限らず副業の収入が20万円を超えると確定申告が必要になります。領収書やレシートは必ず保管して、帳簿をつけておくようにしましょう。副業の収入が20万円を超えても確定申告しなかった場合は、申告漏れとなり延滞税や無申告加算税のペナルティが課されることとなります。

 

副業で軽貨物ドライバーを始めるメリットは、専門的な免許や資格を必要としない、労働時間を柔軟に対応できるなどがあります。デメリットは、収入が安定しないや保険の加入が必要となることが挙げられるでしょう。副業で軽貨物ドライバーを始めるためには、まず黒ナンバーを取得してから自分で開業し、ギグエコノミーで働くとよさそうです。気を付けるべき点は、本業で副業が認められているのかということ、20万円以上稼ぐと確定申告が必要なことといえます。

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